平成29年度(H.29.4月-H.30.3月)
 ■29年度の活動方針

年間の講義、演習、グループ活動などを通して、廃止措置のあるべき姿を学び、調査・研究を進めます。同時に、福島第一原子力発電所の復旧・廃炉の全体像が把握できるよう情報収集と調査を進めつつ、具体的な貢献も可能となるよう、研究会活動を行います。

 ■定例研究会

毎月1回、計11回開催します(8月は休み)。
(1)主査による講義
(2)会員によるテーマ演習と内外トピックスの調査・発表
(3)運営委員・外部専門家による講演
から構成されます。
 なお、第1回は、1泊2日の合宿ゼミを開催します。このゼミでは、以後の活動に不可欠な基礎知識を習得することと、講師および会員間の親睦を深めることを狙いとしています。
 毎回の講義では、講師による独自制作の最新テキストを使用します。この講義を受講することによって、原子力施設の廃止措置の基礎知識(法規制、廃止措置プランニング、除染・解体技術、廃棄物管理、クリアランスとサイト解放基準、専門用語、情報源)から実機廃止措置の実際までの知見を習得することができます。講義後には講義内容の理解を深めることを目的に、グループ討論・発表を行います。
 また、会員参加型を継続し、「テーマ演習」「廃止措置に係る内外トピックスの調査」「会員企業の業務紹介」などを行います。

 ■視察・見学会

 「百聞は一見にしかず」をモットーに、年1回ないし2回、廃止措置を理解する上で役立つ施設を見学します。また見学会に先立ち、定例研究会で関連テーマの事前学習を行います。

 ■ビギナーズ集中セミナー,■海外との情報交流

 時宜を得たテーマ・機会があれば会員の研究活動にプラスになるよう適宜計画します。

 ■分科会活動

 「海外データベース分科会」「コスト評価分科会」「『原子炉解体』レビュー分科会」を前年度から継続して実施します。会員の自由参加によりテーマを掘り下げ、成果をまとめて研究会活動にフィードバックします。

 ■演習

 研究テーマごとに希望制でグループ編成し、会員全員がグループ内で調査結果を議論するワークショップ形式で行います。年度の最後に研究テーマの要旨をまとめ、発表します。各グループにメンターを配置します。
(1)演習テーマ:「廃止措置のプロジェクトマネジメント」「廃止措置の法令・指針」「事故炉の廃止措置」「通常炉の廃止措置」「廃止措置技術」など  
(2)情報源:The Decommissioning Handbook ASME 2004, Decommissioning Pre-Planning Manual EPRI 2001, The Cleanup of Three Mile Island Unit 2, IAEA NUCLEAR ENERGY SERIES No. NW-T-2.8 2016, NEA/RWM/R(2011)1,2 etc.

会員のページの構成

 ■平成28年度研究会 発表資料集
 ■平成27年度研究会 発表資料集
 ■平成26年度研究会 発表資料集
 ■平成25年度研究会 発表資料集
 ■平成24年度研究会 発表資料集
 ■平成23年度研究会 発表資料集
 ■参考資料集
 ■ビギナーズ集中セミナー資料集
 ■デコミ研ライブラリー
 ■リンク集

 <<掲示板>>